エンジンオイル交換&冬支度
前回交換してから7,000キロほど走ったので、オイル交換をしました。オイルフィルターも車を買ってから換えてないようなので、新品にしました。カー用品店で使用かと思ってましたが、三菱でしました。工賃込みで5,500円でした。ちょうどシーズンインチェックキャンペーンというのがあって基本点検もしてもらいました。
それと冬に備えてタイヤをスタッドレスに履き替えました。例年より早いのですが、今週末から色々忙しいので早めに済ましました。
前回交換してから7,000キロほど走ったので、オイル交換をしました。オイルフィルターも車を買ってから換えてないようなので、新品にしました。カー用品店で使用かと思ってましたが、三菱でしました。工賃込みで5,500円でした。ちょうどシーズンインチェックキャンペーンというのがあって基本点検もしてもらいました。
それと冬に備えてタイヤをスタッドレスに履き替えました。例年より早いのですが、今週末から色々忙しいので早めに済ましました。
今年もきました、自動車税。排気量2,400ccなので総排気量2リットル超2.5リットル以下クラスの45,000円です。高い~(T.T)
久々の更新です。今回はメンテの話です。
雨の日や湿気の多い日にエンジンルームからキュルキュルとベルトが鳴く音が聞こえるようなりました。三菱ディーラーに持っていくとファン・オルタネーターをまわすベルトが劣化してヒビが入ってるのが原因とのことでした。
部品手配後、ディーラーにエアトレックを持ち込んで40分くらい、交換終わりました。元のベルトを見るとかなりヒビがは入っていました。部品代8,190円と工賃4,725円の合計12,915円の支払いでした。
運転の仕方や保管状況で違うと思いますが、走行距離25,638km、実質走行3年半で交換になってしまったのは早いと思います。ただ最近の車はベルト1本でオルタネーター、ファンなどを回すので、壊れやすいのかもしれません。
ちなみに現在の累積燃費は9.1km/lです。累積走行距離が増えたので渋滞に巻き込まれても燃費の数字はあまり変わらないようになりました。
最近高速を使わずに那須のほうへ行くことが多くなりました。高速では気持ちよく走りたい!という気持ちでついアクセルを踏みすぎてしまうことがあります。法定速度+50km・hくらいまで走りは安定してますが、100km・hを超えると一気に燃費が落ちます。7~8km・lくらいに落ちるでしょうか。
ここ最近国道4号を使って往復しているのですが、ここは埼玉を過ぎたあたりから半高速状態です。平均時速は80~110km・hくらい。これがちょうど燃費にはよくてリッター10キロくらいになります。信号も少ないので、余計な発進加速もありません。また高速ではないので、いくら流れが法定速度を超えてたとしてもできるだけセーブして走るように心がけるのでアクセル開度も少なくなるようです。
別に最初からわかっていたのですが、原色赤の塗装は汚れが目立ちます。年末の大雪で泥だらけになったエアトレックは街の中でひどく汚い車に見えました。3連休初日朝起きて早速洗車場で汚れを落としました。買ったときから洗車傷がついていたので、近くで見ると細かい傷だらけですが、遠くから見ればピカピカの新車のようでした(^^)
いつか腕のいいポリッシュ屋さんで洗車傷を取ってもらおうと思っています。
年末の雪が残る那須で新年を迎えた2005年。最初の写真は雪の中のエアトレックです。気温は-3度。木々の枝に雪が残り、幻想的な風景でした。路面は凍結していましたが、スタッドレス&4WDのおかげで問題なく移動できました。
中古のデジカメをゲットした試しに夜のインパネを撮ってみました。メーターは最近はやりの自光式ではなく、旧来の照明タイプです。左に見えるのが上部MDS、下部カーナビです。上の画面はしばらく立つと真っ暗になってウサギが寝てるスクリーンセーバーになります。
11月27日から30日まで久々にロングドライブを楽しんできました。埼玉→名古屋→福井→埼玉→宇都宮→那須→埼玉と、まぁ、途中10県をまたぐ旅でした。
1,645キロ走った今回の燃費は平均で9.0km/lでした。高速がメインだったにもかかわらずあまりよくなかったは、(1)全行程の半分ほど燃費が悪い高速度(時速は内緒)で走っていた、(2)山間部が多く登りでの燃費が響いた、(3)最初の500キロはレギュラーガソリンだった、といった理由です。
石油の高騰で先日レギュラーガソリンに切り替えたのですが、レギュラーでは発信加速、追い越し加速ともにハイオクの6割程度のパワーしか出ません。渋滞の多い街乗りであればそれほど気にならないのですが、高速巡航にレギュラーは向いていないようです。逆に燃費を悪化させました。満タンで500円ほど違いますが、ロングドライブにはハイオク、街乗りメインの時はレギュラーと使い分けしようと思っています。
先週末(10月9日)にきた台風の時に「あ~、エアトレックでよかった」とつくづく思いました。
その日はうちの奥さんの知り合いの結婚式があり、春日部まで車で送り迎えしました。行きは小雨が降ってる程度で風もあまり強くなく、何事もなく式場に到着しました。途中浦和(現さいたま市)の見沼田んぼ付近が大きな池のようになっていたので、「もしかしたら帰りはここの辺り冠水するかな~」と思っていました。
式が終わる頃迎えに行ったのですが、まさに暴風雨の最中でした。岩槻から浦和に戻る途中R122号でなにやら前のほうで渋滞が・・・。こんな日に渋滞?事故か?と思いつつ進むと片側2車線の道路がほぼ冠水しており、みんなノロノロ運転していました。左車線のほうが右より低いために水かさが増していて、走っていくとさらに水面が高く感じるようになってきました。左車線を走っていたのですが、前を走っていたベンツCクラスがフラフラと走るようになりました。どうやら、車体が水に浮かび始めたようです。ベンツCクラスの地上最低高は約12cm。エアトレックは19.5cm。その差のおかげでエアトレックは難なく冠水路を脱出しました。
そして見沼田んぼ付近に差し掛かったとき、先の方にパトランプが見えました。風雨は最高潮に達しており、こりゃ通行止めか?と、思いましたが、前方からはバスやトラックが走ってきます。前を走る車がハイエースの4WDだったので、それよりも最低高のあるエアトレだからついて行って、様子を見ようと思いました。冠水しているところにくると道路の両脇に通過を諦めた車高の低い車がハザードを出してとまっていました。警察も通れる車は行ってよいとしてるようで、そのまま水の中に突進しました!?前に通ったR122号よりも水かさが高く、一番深いところではフロアの下から「チャップン、チャップン!」と音が聞こえてきました。水が前を走るハイエースのドアサイド下部まできていたので、ちょっと不安でしたが、問題なく通り過ぎました。
生まれて初めてこんなに冠水した場面に出会いましたが、うちの奥さんと2人で「オフロード系のエアトレックにしておいてよかったね~」と感謝しました。
前にエアトレックは発進加速が悪いと書いていましたが、今日乗っていたらその謎がわかりました。
エコ運転で燃費をよくしようとGDIランプ(*1)を表示させるように運転するとギアが1速から2速に入るタイミングが非常に早いんです。そのタイミングは時速15キロくらいでしょうか(もっと低いかも)。ギアが2速に入った状態ではいくらアクセルをべた踏みしてもすぐには加速しません。
そこで、エコ運転を無視して、アクセルを開け気味に発進加速していくと1速のままぐいぐいと加速していきます(一応2,400ccの排気量ですからね)。2速への変速は時速30~40キロくらいだと思います。このタイミングであれば2速でも加速を続けるので、かなり軽快に走ることができます。
*1...GDIエンジン車にはGDIランプというものがついていて、アクセルを必要以上に踏まないように走ると「エコ運転をしています」という意味のGDIランプが点灯するようになっています。